立海町商店街組合の設定をまとめてみました。長い上に読みづらいですが、興味のある方はどぞー
今後、書ける範囲でエピソードをボチボチ書いていきたいです。

※氷帝と比嘉の大部分が悪役ですが、そこは仕様ということで……怒らないでね(´∀`;)
※書いていない人はまだ考えてません。考えたら随時追加していきます。そして途中で考えが変わったら随時修正していきます。





>基本設定

立海町商店街:
若い経営者たちが中心となって頑張っていて、地域を盛り上げてる。対外だと、王者イベントや常勝セールに入れてる気合がハンパ無い。
対内だと、商店街ぐるみで慰安旅行行ったりとか、立海町町内会との運動会などにすごい気合で参加。要は何事にも、常に大燃えで本気。

全員:だいたい20代後半〜30代半ば。


>メインメンバー

幸村精市:お花屋さん。商店街の組合長。
いつも清潔に仕立てられた水色のエプロンを付け、華のある癒しの笑顔でお客さんを迎えてくれる。どっちが花か。

真田弦一郎:おまわりさん。こちら立海町商店街側派出所勤務。
子供たちの交通指導命。最近では数少ない、他所の子を叱ってくれる人。悪戯っ子仁王との追いかけっこが半日常。

柳蓮二1:会計士さん。別名スーツのひと。
立海町にある会計事務所務め、商店街にある殆どの店舗の会計を担当。飄々とした会計事務所所長である父に呆れつつ、尊敬。
柳蓮二2:古書店の店主さん。別名着物のひと。(※1設定時では2は出ません。逆も然り)
専門的なものも含めた豊富な知識で、お客さんに一番必要な本を提供してくれる。商店街組合では参謀役割。
柳蓮二共通:物事を客観的に見、尚且つ裏付けのある的確な助言をくれる。

柳生比呂士:商店街からほど近い、街のお医者さん。開業医。
総合診療してくれるジェネラリスト、子供も診てくれる。真摯で紳士的な対応なので、子供からお年寄りまで絶大な信頼を寄せられる先生。

仁王雅治:バーテン、マスター。以前は何のバイトか、商店街に無許可で怪しいポスターを貼って回って真田っちに追い回されてた。
商店街一番端っこの一角でバーを構えている。商店街の面子が仕事終わりに一杯、と言ったら大抵ここ。悪戯っ子っぷりは顕在。

丸井ブン太:パンも売ってるケーキ屋さん。以前はワゴンで商売しに来る移動クレープ屋さんをしていた。立海町に惹かれ、腰を落ち着けることに。
自分の好みでの追加やお客さんの無茶振りリクエストにも男前に応えていった結果、最初に比べメニュー数が数倍に。名残でクレープもメニューにアリ。

ジャッカル桑原:ブラジル料理メインの多国籍料理屋さん。(ブンちゃんがお菓子や軽食担当、ジャッコがお料理担当。同じ調理師ということもあって仲良し)
基本的には日本人向けの味付けで提供しているが、予約時にお願いすれば本格的なものも作ってくれる。立海町の良心。

切原赤也:アルバイター。ケンさんみたいな感じ(@おじゃる)。将来はゲームセンターを開いて、一日中ゲームがしたいと思っている。
ブンちゃんとこ(売り子)やジャッコのとこ(ウエイター)でアルバイトをしている。ジャッコのとこではよくつまみ食いをしてる。


>商店街にある他店(反転部分はネタバレ)

河村すし・芥川クリーニング・向日電器・樹食堂(料理屋さんですがジャッコとは傾向や分野が違うのでぶつかっていない)・甲斐酒屋 ……などなどなど。
個人的にはラーメン屋さんが欲しいところ。いずれ改心?(※下記の件)した慧くんにオープンしてもらいたい今日この頃。


>商店街に関わるひとたちについて(反転部分はネタバレ)

跡部景吾:経営者。巨大ショッピングモールを作りたいので、商店街の土地を狙う。忍足侑士のひとことで「フン、良いじゃねーの!」と乗り気になる。
(跡部景吾2:立海町の大地主。太っ腹でイベントごとの協力は惜しまない(主に金銭面)※多分この2は出ない。単なる思いつきメモ)
樺地崇弘:跡部のボディーガード。主人に傷一つ付けさせない、鉄壁のディフェンスを誇る。すごく万能な人。
滝萩之介:跡部の秘書。すごく気が利く、やるべきことを完璧にこなす優秀な人。
忍足侑士1:跡部の会社の首脳陣。経営戦略等を考えるブレーン。「モール作るなら立海町の土地なんてえぇんちゃう?」って最初に言い出した人。
忍足侑士2:跡部の主治医。柳生と同期。跡部の健康診断しながらモールの話を聞いたとき、立海町の土地みたいなん良さそうやなぁ〜とうっかり呟いた人。
(※↑どっちにするかすげぇ悩み中)1は確信犯。2はド天然うっかり・後から後悔、特に柳生にごめんなさいする
鳳長太郎:大手弁護士グループから出向している跡部の会社の弁護士。黒なら土地奪取に滅茶苦茶協力的、白ならすごく苦悩する人(※どちらにするか考え中)

木手永四郎:(悪徳)不動産屋さん。確実に高値で買ってくれる跡部に商店街の土地をどうにか売りたいと躍起になっている。
新垣浩一:不動産屋と繋がる行政書士。書類偽造(潜り抜け出来るような文章とか、カーボン仕込んでるとか、二枚目あるとかちょっと古臭い手で笑)する感じ。
田仁志慧・知念寛・不知火知弥他:木手の指示で、商店街でゴニョゴニョゴニョ…。ヤ○ザ屋さん入ってる(比嘉組。木手の不動産屋も比嘉組稼業のひとつ)
↑しかし近くに真田っちがいる交番があるから何かするのって難しいよね(笑)
平古場凛:木手に協力していたけど「はぁ!?裕次郎いるやっしーやってられっかー!」と造反。彼が造反したことが話がご破算になったキッカケのひとつ。

手塚国光:(調査会社とか、商店街から依頼されて鳳と真っ向ぶつかって解決する弁護士事務所(個人事務所)など。正義の味方)(※考え中)

白石蔵ノ介:製薬会社営業。製品を柳生のとこに卸してる。試供品のサプリメントなんかを商店街でよく配っている。
遠山金太郎:郵便局員。配達がはやくて好評。常に元気いっぱい。ゆえにときどき手紙やら配達物破壊。そこは不評。商店街のDM配達をお願いするのはここ。
千歳千里:時々ふらりと商店街にやってくるさすらいの旅人。実は名のある芸術家(陶芸家)。若干おにぎりが食べたい人な状態。
石田銀:お寺の住職さん。初詣やお祭りはここ。妄想した袈裟姿がカッコよすぎて煩悩まみれになってヤバい人間が若干一名(※管理者<たまらん!)
金色小春・一氏ユウジ:商店街のイベントでよく興業に来る地元密着型の漫才師コンビ。地元テレビ局に30分の冠番組持ちの人気者。
忍足謙也:地元ラジオ局・音楽番組のDJ。プラス、それだけじゃ食えないのでスピードスターを生かして新聞配達などやっている。
財前光:地元ラジオ局・音楽番組の構成作家兼ディレクター他。作家権限で自分で作った曲を番組ジングルに使ったり、時々番組で謙也にツッコミを入れたり。


>商店街周辺について・エピソードなど(反転でネタバレ)

◇氷帝・比嘉等が絡むエピソード なんのヒューマンドラマでしょうかこれは
第一部:跡部が商店街の土地を狙う。しかしいろいろあって土地購入失敗、跡部・木手が撤退し商店街に平和が戻る。
第二部:跡部が隣の市で見つけた土地で当てつけのように巨大ショッピングモールオープン → お客を取られる?戦々恐々、起死回生を狙う商店街。

◇四天宝寺が絡むエピソード
地元ラジオ局・地元テレビ局・ケーブルテレビ局は放送共同体で密接な関係。
以下、なーいしょ☆



>名前変換主の扱いについて

恋愛要素は殆ど無い上に主自体あまり出ません。その時々によって立場は違います。
商店街は基本的にキャラクターたちによる、ただのパラレルとかパロディな感じです。

普通のお客さん以外で、現在想定しているのは→
柳生くん病院の看護師さん/仁王くんバーのバイトちゃん/ジャッコー料理屋のウェイトレスさん/
銀さんお寺のアルバイト巫女さん(神社だけでなくお寺にも巫女さん居るけど、アルバイトってオッケーかな…?) など。










入れたい設定全部盛り込んだらとんでもない分量に(笑)特に柳さんとブンちゃんとにおーくん。
随時追加・変更していきまーす



作成2011.02.06きりん / 追加2011.02.08(>忍足2)